下書き供養 January 20
記憶が途切れ途切れで覚えていないことが多いが、これまで生きてきて辛かったこと、苦しかったことを綴っていこうと思う。
幼い頃から両親との間にいい思い出がない。
愛情を注いでもらってると実感したこともなかった。
知的障害のある母は、私をどう育てたら良いか分からなかったみたいで、私がぐずったり我儘を言ったり、母親の思いどおりにならなかったりすると、体をつねられたり、叩かれたり、蹴られたりしていた。
投げられたこともある。
小学生の時には、『殺してやる』と言われ包丁を向けられたこともあった。
父が止めてくれなかったら死んでたかもしれない。
今でもその時の記憶は脳内にこびりついていて、現在も包丁を見るのが怖い。(特に先端)
独語で『子供なんて産まなきゃ良かった』と言われたこともあり、この言葉も私の頭の中でフラッシュバックすることがある。
母は祖父から散々いびられ、家を出て行けと頻繁に言われていた。
母は素直なので、その度に私を置いて実家に帰っていた。
当時の私は置いていかれた、捨てられたと思い、凄く悲しくて怖かった。